12/11　第18回

切干いも＆切干大根作り

  • 切干いもに使うお芋は「ニンジン芋」と呼ばれる赤みの強い、水分の多いお芋です。
  • まずは洗って泥を落とします。
  • その後蒸かします。
  • 蒸かし終わりました。
  • 蒸かしあがったお芋は皮をむきます。
  • むく…というより、食べてます（笑）
  • 「熱いうちにむかないとむけなくなっちゃうじゃない！」というふじさんの言葉に「え？熱いうちに食べないとおいしくなくなっちゃうじゃん！」と答える子ども達。さすが、ふじっころの子たち！！（笑）
  • 半分ぐらいは食べてなくなっちゃったんじゃないかな～（汗）
  • 皮をむいたお芋は、針金をはった道具でスライスします。
  • スライスしたお芋は網の上に並べて干します。
  • これで1週間ほど置くと、あまーい干し芋の完成です！
  • 小さいお芋は針金にさして、ネックレスみたいにして干してみました。どんなふうになるかな！？
  • ジャーン！立派な大根が掘れました！
  • 大根を全部抜きます。
  • 大根を洗います。
  • 洗ったら、皮むき器でスライスしていきます。
  • スライサーを使ってもオッケー！
  • こんなに沢山のスライスした大根。これを干したら切干大根が出来上がります。
  • これは、すのこを改造してはしごをつくっています。子ども達がトイレの前の川にはしごをかけたいというので、要らない材料で作ることにしました。
  • 釘を抜いて要らない木の部分を取り除きます。
  • 古い釘は、さびているので、そのまま抜いても力が必要。まずはトンカチで打ってから抜くと良いそうです。こういった知恵を子ども達にはできるだけ伝えていきたいですよね…。
  • 最後に時間があったので、前回できなったイニシアチブゲーム「ステッピングストーン」をやりました。
  • スポンジは石の代わり。決められた石の上にグループの全員が乗りながらゴールまで進んでいきます。
  • 足は、必ず石についていなければなりません。足が地面（海）についた時点で、石を一つ没収されます。
  • 2回目は石の数をより少なくして挑戦です！
  • みんな石と石の間を広くしたり、石の上に乗ったまま進んだりと工夫してゴールを目指しました。
  • 「よし！もうゴールは目の前だ！」